高齢者の痩せ対策委員会 を
委員長
医療社団法人悠翔会 理事長・診療部長
佐々木 淳 先生
居宅療養高齢者に多い「痩せ（体重減少）」は低栄養の危険サインであり、早期発見が重要です。
食事を食べられない方への意識は向きやすいですが、「食事を食べている」ということだけで安心していると、①必要な栄養量を充足できていない②たんぱく質の摂取量が足りないということを見落としがちです。
以前に比べて体重が減って活気がないことに気づいたら、栄養状態を見直し、それ以上痩せないこと、体重を増やすことを目指しましょう。
委員
メディバンクス株式会社
看護情報提供雑誌
「ナースマガジン」編集長
両親の在宅介護の経験がある。
岡崎 佳子 氏
ポッドキャスト制作会社
Knock’x 代表取締役
ポッドキャスト番組『ポッドキャストが出来るまで シーズン２』配信中。
昆 優太 氏
イラストレーター・デザイナー
漫画、児童書やビジネス書等のイラストレーション、デザインを多数手がけている。
吉田 一裕 氏
栄養療法食品を開発・製造・販売するヘルスケア企業
在宅療養中の高齢者にとって「痩せ」は身近な問題。
あらゆる「食べられない」の課題を栄養療法食品で解決するべく広報活動に注力中。
ニュートリー株式会社
委員会活動を通して
「STOP THE 体重減少」の
ヒントをお伝えします。
委員会活動のご紹介
委員会活動 その２
専門家が答える相談室
リスナーからの相談事やちょっといい話などを、医療介護の専門家と語り合います。高齢者を痩せから救う「専門家が答える介護飯（かいごはん）ラジオ」は記事とPodcastでお届けします。
Podcast 介護飯ラジオ COMING SOON
委員会活動 その３
家族が知っておきたい予防法
「栄養不足で痩せたら大変！！～家族が知っておきたい痩せ予防～」をテーマに、体重が減少してきた“しんぞうさん”と在宅介護する妻の“チヨさん”、訪問看護師“なっちゃん”が登場。
高齢者の痩せる原因、痩せないための予防策と栄養の重要性を分かりやすく解説します。