感染予防・治療に効果的な乳酸菌E.フェカリスで、腸内環境を整え免疫力をアップ
乳酸菌E.フェカリスとは?
医療機関でも使われ始めるほどの免疫力向上効果があります。
乳酸菌の中でもとくに注目されている「E.フェカリス」には、免疫力を向上する働きがあります。健康な人はもちろん、医療機関での感染予防・治療のためにも使われ始めています。
乳酸菌E.フェカリスが免疫細胞の攻撃力・防御力を高めるまでの仕組み
-
①
乳酸菌
E.フェカリスは
小腸から取り込まれて
免疫細胞を刺激 -
②
活性化した
免疫細胞が
全身へ移動 -
③
外敵の侵入を
防いだり、
侵入して来た敵と
戦う力がアップ!
乳酸菌に関するクイズ!
正しく学んで、より効果的に摂りましょう。
Q1.乳酸菌の数は多い方がいい?
免疫力アップのためには、乳酸菌の数が多いほど効果が高いことがわかっています。E.フェカリスなら菌体がとても小さいので大量に摂ることができます。
たとえば、一度に6,000億個の乳酸菌E.フェカリスを摂取できるサプリメントもあります。
Q2.生きているより加熱殺菌がいい?
「乳酸菌は生きていないと意味がない」とは限りません。
E.フェカリスは生きた菌と同等か、それ以上の免疫力アップに効果があることが研究で明らかなりました。
また、生きた菌よりも安定した状態で流通でき、E.フェカリス加熱殺菌菌体入りの製品は常温で長く保存できるのです。
Q3.バイオジェニックスとは?
腸内環境を整えることが免疫力アップにつながるというプロバイオティクスやプレバイオティクスは知られていますが、近年「バイオジェニックス」という考え方が注目されています。
バイオジェニックスは町内フローラを介さず、直接かつ効果的に体に働きかける成分。
「乳酸菌E.フェカリス」の加熱殺菌菌体はバイオジェニックスの代表例と言えます。
プロバイオ
ティクス
プレバイオ
ティクス
バイオ
ジェニックス
働き
生きて腸に届き腸内フローラを改善
腸内細菌の栄養物を摂取することで腸内フローラを改善
腸内フローラを介さず、直接からだに働きかけ、免疫力向上などの効果をもたらす
代表例
生きた乳酸菌、ビフィズス菌など
オリゴ糖、食物繊維など
乳酸菌の加熱殺菌菌体など
【参考文献】
「ビタミン・ミネラルの本」 古川敏一著(つちや書店)
「くらしに役立つ栄養学」 新出真理監修(ナツメ社)
「栄養の基本がわかる図解事典」 中村丁次監修(成美堂出版)
「からだにおいしいキッチン栄養学」 宗像伸子監修(高橋書店)
「図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大辞典」 本多京子監修(永岡書店)
「食べることがめちゃくちゃ楽しくなる!栄養素キャラクター図鑑」 田中明・蒲池桂子監修(日本図書センター)